最小限のエネルギーで快適な暮らしを実現

お子さまたちがのびのび過ごせるようにと、一戸建ての新築を決められたお施主様。

奥様のご親戚の住まいや別荘の建築に長年携わってきたご縁もあり、今回のお家づくりがスタートしました。

アレルギー体質のご家族が、以前の住まいでは咳などの症状に悩まされていたことから、心地よく健やかに暮らせる室内環境をご希望。

そこで、調質性に優れたセルロースファイバーの断熱材や第一種換気システム、エアパスファン等を採用し、家じゅうの温湿度が均一に保たれ年間を通して快適な空間となるように設計しました。

南面の大きな窓は、断熱性能を損なわないよう高性能樹脂サッシとし、夏場は日よけを掛けられるような工夫も施しました。

2階ホールからの眺めも良く、曇りの日でも昼間は照明いらず。「大きな窓にして良かった！」とお施主様も大満足です。

BEST　POINT

01　お子さまがのびのび過ごせる住まい

02　アレルギー体質のご家族のための快適な空間づくり

03　大きな窓からの光と眺めが気持ちいい

木製玄関ドアがアクセントの外観

洗面室と脱衣室はロールスクリーンで分けられるように

吹き抜けに面した2階ホール

寝室とひとつながりの収納

愛用していたデスクがぴったり収まった書斎