高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
住宅の新築やリフォームを行う際に、助けとなる補助金。
今回は「こどもエコすまい支援事業」をご紹介します。
■こどもエコすまい支援事業とは
・こどもみらい住宅支援事業の終了とともに、新たに始まる制度です。
・エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修に対して補助を行います。
※子育て世帯・若者夫婦世帯とは:18歳未満の子を有する世帯、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(令和4年4月1日時点)。
・令和4年11月8日以降に工事請負契約を締結した物件が対象となります。
《助成額》
新築:100万円/戸
リフォーム:上限30万円/戸
令和4年に実施された、こどもみらい住宅支援事業では、弊社でも新築は8件、リフォームは4件が補助を受けることができました。(予定も含む)
こどもエコすまい支援事業でも、引き続き事業者登録を行う予定です。(事業者登録は令和5年1月開始)
新築、リフォームをご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせは
0120-875-740
MARUWA
家を建てる際や、リフォームをする際に、知っておきたい補助金や助成金。
これらは自動的にもらえるわけではなく、申請しないともらえません。その為、建てる前に情報を得ておくことが大切です。
今回は、高知県で新築住宅を建てる際に、知っておきたい「補助金・助成金に関する最新情報」をまとめてご紹介します。
※令和4年4月時点での情報になります。
※詳しい情報は、各補助金・助成金運営元のサイトもご確認ください。
■こどもみらい住宅支援事業
・2022年度にスタートした新制度です。
・子育て支援や二酸化炭素削減の観点から、「子育て世帯や若者夫婦世帯」に限定して、高い省エネ性能をもつ新築住宅の取得に対して補助を行います。
※子育て世帯とは:18歳未満の子を有する世帯、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(令和3年4月1日時点)。
《助成額》最大100万円/戸
■こうちの木の住まいづくり助成事業
・高知県の山から切ってきた木を使って木造住宅を建てた場合に補助金がもらえる制度です。
・新築とリフォーム、どちらでも適用の可能性があります。
・今年度から補助額が12000円/㎥→11000円/㎥に変更となりました。
詳細要件については、当ブログの別記事でご紹介しておりますので、ご覧ください。
▼こうちの木の住まいづくり助成事業についてのブログ記事はこちら
■ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援事業
・ZEHゼッチとは、簡単にいうと、「省エネ性能が高く、使うエネルギーと創るエネルギーがほぼ同じになる住宅」のことを指します。
・具体的には、高断熱・高効率設備、発電、蓄電を組み合わせた省エネルギー性能の高い住宅のこと。環境負荷を抑えながら、快適に暮らすことができる最先端の暮らし方です。
・この補助制度はZEH登録事業者が施工、販売、改修を行う必要があるため、登録認定を受けているビルダー/プランナーに依頼をする必要があります。
[助成額]:60万~195万
▼ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)について詳しくはこちら
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私たち、高知の工務店「丸和建設」は、各種補助金に対して、申請経験が多数あり、補助金申請に必要な複雑な申請手続きも、スムーズに対応が可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベントにお越しください。
MARUWA
家を新築する際や、リフォームをする際、申請をすることで様々な補助金や助成金の対象になる場合があります。
今回は、こどもみらい住宅支援事業についてご紹介します。
<こどもみらい住宅支援事業>
この事業は、子育て世帯や若者夫婦世帯が、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等を行う場合に、工事費用を補助する制度です。
<補助対象>
・高い省エネ性能を有する住宅の新築や、新築分譲住宅の購入(子育て世帯 又は若者夫婦世帯)
・省エネ改修を含む一定のリフォーム工事(世帯を問わず)
※子育て世帯… 18 歳未満の子を有する世帯
※若者夫婦世帯… 夫婦いずれかが39歳以下の世帯
(いずれも申請時点)
<補助額>
・注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入の場合
住宅の省エネ性能等に応じて60万円から100万円
・リフォームの場合
実施する補助対象工事および発注者の属性等に応じて5万円から60万円
<交付申請>
・令和4年3月頃~令和4年10月末まで(期限内でも予算に達し次第終了)
・登録事業者のみ申請可(丸和建設は2022年1月に登録完了)
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、複数の補助金申請の実績があり、複雑な申請手続きもスムーズに対応が可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。
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家を建てる際や、リフォームをする際に、国や自治体など各種団体が支援策としてサポートしてくれる補助金やポイント制度。
これらは適合していれば自動的にもらえるわけではなく、申請して、受理されないともらえません。その為、家を建てる前に、情報を得ておき、適した形で設計を進めることが大切です。
今回は、令和2年12月15日に閣議決定された《グリーン住宅ポイント制度》についてご紹介します。
《グリーン住宅ポイント制度》
この事業は、高い省エネ性を有する住宅を取得する者等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントを発行する制度です。
<ポイントの発行対象>
令和2年12月15日から令和3年10月31日までに契約を締結した一定の省エネ性能を有する住宅の新築(持家・賃貸)、一定のリフォームや既存住宅の購入が対象となります。
・新築の場合
高い省エネ性能等を有する住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEH)には、40万Pt~100万Pt/戸
省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅)には、30万Pt~60万Pt/戸
既存住宅の購入、賃貸の新築には、10万Pt~30万Pt/戸
・リフォームの場合
発行ポイント数の上限は、1戸あたり30万Pt※特例あり
断熱改修やエコ住宅設備の導入などの必須項目に加え、耐震改修やバリアフリー改修など各項目のポイントの累計となります。
ただし、他の補助金との併用はできませんので、ご注意ください。
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、複数の補助金申請の実績があり、必要な複雑な申請手続きもスムーズに対応が可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。
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家を建てる際や、リフォームをする際に、知っておきたい補助金や助成金。
これらは自動的にもらえるわけではなく、申請しないともらえないため、建てる前に情報を得ておくことが大切です。
今回は、高知市のブロック塀等耐震対策補助/老朽住宅等除却補助についてご紹介します。
■高知市|ブロック塀等の耐震対策の補助制度
危険性が高いコンクリートブロック塀の撤去や、安全な塀へ改修する費用の一部を助成する制度です。
避難路の確保や市街地の防災安全性を確保することを目的として設立された制度になります。
【補助の金額】
~20万5,000円
補助対象工事費×3分の2で上限205,000円(1,000円未満切り捨て)
※ただし,補助対象工事費は1メートル当たり上限80,000円。
詳しくは以下のサイトでご確認ください。
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/58/burokkuhei.html
■高知市|老朽住宅等の解体の補助制度
老朽化した住宅等の瓦の落下、外壁等が崩れる危険性が増している状況が増えているなか、住宅等が立ち並ぶ地域や、緊急輸送道路・避難路沿線に建つ老朽化した危険な住宅等の除去費用の一部を助成する制度です。
避難路の確保や市街地の防災安全性を確保することを目的として設立された制度になります。
【対象となる住宅等】
高知市内で次の要件を全て満たす老朽化が進んだ住宅等
(1) 避難路の沿道に位置する又は住宅等が立ち並ぶ地域に位置する住宅等
(2) 「住宅等の老朽度の測定基準」による評点が100点以上となる住宅等
(3) 現に使用されていない住宅等(空き家)で,昭和56年5月31日以前に着工された住宅等
【補助の金額】
~164万5,000円
(1) 除却工事費×0.8
(2) 22,000円×対象住宅の延床面積(平方メートル)×0.8
補助金額:(1)または(2)のいずれか少ない金額(上限1,645,000円) ※1,000円未満は切り捨て。
詳しくは以下のサイトでご確認ください。
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/58/roukyuh271011.html
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、各種補助金に対して、申請経験が多数あり、補助金申請に必要な複雑な申請手続きも、スムーズに対応が可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。
MARUWA
家を建てる際や、リフォームをする際に、知っておきたい補助金や助成金。
これらは自動的にもらえるわけではなく、申請しないともらえません。その為、建てる前に情報を得ておくことが大切です。
今回は、そんな令和2年10月時点での主な補助金や助成金情報をまとめてご紹介します。
■すまい給付金
・消費税率引上げによる住宅取得の負担を軽減するために創設された制度です。
・対象:令和3年12月までに引渡され入居が完了した住宅。
[助成額]:最大50万円/戸
■地域型住宅グリーン化事業
・長期優良住宅や省エネルギー性能等に優れた木造住宅を、主に新築する場合に補助金が交付される事業です。
・こちらの補助事業は、事前に認定を受けている事業者経由でないと申請できない制度です。
・実際にご活用を検討される際は、工務店や住宅事業者が対象のグループに属しているかどうかご確認の上、ご検討ください。
[助成額]:新築の場合110万~140万円/戸
※条件により20万~30万円加算可能
■こうちの木の住まいづくり助成事業
・高知県の山から切ってきた木を使って木造住宅を建てた場合に補助金がもらえる制度です。
・新築とリフォーム、どちらでも適用の可能性があります。
・令和2年度の改正のポイントとしては、県内産JAS製品への支援が手厚くなっている点と、非木造住宅の内装木質化の支援が始まっています。
詳細要件については、当ブログの別記事でご紹介しておりますので、ご覧ください。
▼こうちの木の住まいづくり助成事業についてのブログ記事はこちら
高知県の補助金・助成金情報|こうちの木の住まいづくり助成事業|高知で新築住宅・注文住宅を建てる前に知っておきたいお金の話
■ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援事業
・ZEHゼッチとは、簡単にいうと、「省エネ性能が高く、使うエネルギーと創るエネルギーがほぼ同じになる住宅」のことを指します。
・具体的には、高断熱・高効率設備、発電、蓄電を組み合わせた省エネルギー性能の高い住宅のこと。環境負荷を抑えながら、快適に暮らすことができる最先端の暮らし方です。
・この補助制度はZEH登録事業者が施工、販売、改修を行う必要があるため、登録認定を受けているビルダー/プランナーに依頼をする必要があります。
[助成額]:60万~195万
▼ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)について詳しくはこちら
―――――
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、各種補助金に対して、申請経験が多数あり、補助金申請に必要な複雑な申請手続きも、スムーズに対応が可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベントにお越しください。
MARUWA
家をリフォームする際、申請をすることで様々な補助金や助成金の対象になる場合があります。
今回は、地震に備える為のリフォームを後押しする【高知市住宅耐震改修費等補助金】についてご紹介します。
《高知市住宅耐震改修費等補助金》
- 住宅の耐震改修工事を行う際に、一定の要件の下、費用の一部を助成する制度です。
《補助金額》
- 耐震改修計画作成費用
[木造住宅]
1棟あたり205,000円まで
(共同住宅・長屋の場合で4戸以上は410,000円まで)
[非木造住宅]
1棟あたり300,000円まで
(共同住宅・長屋の場合で4戸以上は600,000円まで)
- 耐震改修工事費用
[住宅全体を改修する場合]
1棟あたり工事費の8割/限度額1,000,000円
《対象住宅》
- 昭和56年5月31日以前に着工された住宅(共同住宅・長屋を含む)が対象
- 住宅に明らかな法令違反のないこと(改修工事に伴い,法令違反を改める場合を除く。)
- 店舗等の用途を兼ねるものについては、店舗部分の床面積が、延べ床面積の2分の1未満であること)
- 過去に、この事業による補助を受けていない住宅であること
- 販売を目的としないもの
その他、細かな要件は、高知市のサイトでご確認ください
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/58/whtaishinkaisyu2905.html
《代理受領制度について》
この補助金制度では、申請者(お客様)が受け取る予定の補助金を事業者が直接、市から受け取ることが可能です。
そのため、申請者(お客様)は耐震改修工事費と補助金との差額のみを事業者に支払うだけで耐震改修が可能になります。
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家は家族を守るシェルターです。
高知県では最大クラスの南海トラフ地震が発生します。もしもの時に安心して暮らせるよう、家の耐震について考えてみましょう。
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、50年以上にわたり、高知県の住まいと向き合ってきました。
リフォーム事例も多数あり、耐震改修の実績も多数ございます。
- 耐震改修の進め方については、以下のページをご覧ください。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
MARUWA
家を新築する際や、リフォームをする際、申請をすることで様々な補助金や助成金の対象になる場合があります。
今回は、ゼッチこと、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)への補助金についてご紹介します。
《ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援事業》
ZEHゼッチとは、簡単にいうと、「省エネ性能が高く、使うエネルギーと創るエネルギーがほぼ同じになる住宅」のことを指します。
具体的には、高断熱・高効率設備、発電、蓄電を組み合わせた省エネルギー性能の高い住宅のこと。環境負荷を抑えながら、快適に暮らすことができる最先端の暮らし方です。
現在、このZEHの普及を国も強く後押ししており、「ZEH」対象となる新築住宅やリフォームに対して、補助金を交付しています(2020年時点)。
《ZEH支援事業の主な要件と概要》
[対象者]
・戸建て住宅を新築する人
・新築建売住宅を購入する人
・自己所有の既存住宅を改修する人
[主な要件]
・自ら居住する戸建て専用住宅であること
・SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)に登録されたZEHビルダー/プランナーが設計、建築、改修または販売を行うZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)であること
※当方(丸和建設)はZEH登録会社です。
[補助額]
・60万~150万
※補助額はZEHの性能によって変わり、性能が高いほど補助額が高く設定されています。
<受給のポイント>
・この補助制度はZEH登録事業者が施工、販売、改修を行う必要があるため、登録認定を受けているビルダー/プランナーに依頼をする必要があります。
・補助金の交付申請は、建築主となっていますが、手続きについては第三者に代行を依頼することができる為、ZEHビルダー/プランナーに手続きを依頼することができます。
※当方(丸和建設)はZEHビルダー/プランナーです。手続き代行も可能ですのでご安心ください。
・こちらの補助金は公募による先着方式となっております(2020年時点)。タイミングによっては受けられない場合もある為、ご希望される場合は、プランニング時に担当者にご相談ください。
<ZEHのメリット>
・ZEH……高断熱・高効率設備、発電、蓄電を組み合わせた省エネルギー性能の高い住宅。
・エネルギー消費が少ない為、光熱費を抑えることができる。
・高断熱の為、季節を問わず快適な住空間を維持しやすい。
・発電・蓄電機能を持つため、災害時などの備えとして安心感がある。
・ZEHという客観的な性能評価を受ける為、資産価値が高い。
・フラット35Sの金利優遇を受けられる
ZEHに関する詳しい情報は、経済産業省のこちらのページをご覧ください。
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私たち、高知の工務店「丸和建設」は、当補助金に対応できるZEHビルダー/プランナーです。申請代行も可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。
MARUWA
家を建てる際や、リフォームをする際に、国や自治体など各種団体が支援策としてサポートしてくれる補助金や助成金。
これらは適合していれば自動的にもらえるわけではなく、申請して、受理されないともらえません。その為、家を建てる前に、情報を得ておき、適した形で設計を進めることが大切です。
補助金は大きなものだと100万円を超えるものもあります。知識を得て上手に活用していきたいですね。
今回は、《地域型住宅グリーン化事業》についてご紹介します。
《地域型住宅グリーン化事業》
この事業は、長期優良住宅や低炭素住宅といった省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を、主に新築する場合などに対して補助金が交付されるものです。
2019年度に続き、2020年度も「地域型住宅グリーン化事業」の実施が決定されました。
<主な住宅の取得要件>
・住宅の主要構造部が木造であること。
・主要構造部の木材は原則として地域材を使用すること。
・認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、ゼロエネ住宅など、所定の性能を満たすこと。
・国の採択を受けたグループの構成員である中小住宅生産者等により供給される住宅であること。
<補助タイプ>
長寿命型/高度省エネ型/ゼロ・エネルギー住宅型/省エネ改修型の4タイプがあり、補助金額は、20万~140万と幅があります。
<受給のポイント>
この補助制度は主に長期優良住宅を新築(もしくは購入)する際に、受けられる補助金ですが、ただ単に長期優良住宅を建てる・購入すれば対象になる訳ではありません。
補助対象の住宅は、《地域で連携し、地域材を用いることをあらかじめ国に提案し、採択を受けた事業者グループが供給する住宅》である必要があります。
※実際にご活用を検討される際は、工務店や住宅事業者が対象のグループに属しているかどうかご確認の上、ご検討ください。
私たち、高知の工務店「丸和建設」は、当補助金に対して、グループとして申請していることはもちろん、《高評価グループ》として国から選定されている為、他社より早く、多くの物件が補助金を利用することができます。
また、複数のタイプに対して補助金申請の実績があり、必要な複雑な申請手続きも、スムーズに対応が可能です。
豊富な経験と実績で、しっかりお客様をサポートさせていただき、補助金を上手に活用しつつ、暮らすほどに心地よさを感じる上質な住まいを実現してまいります。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に資料請求や、イベント、モデルハウスにお越しください。
MARUWA
住宅を建てる際、一定の条件を満たすことで数十万~100万円以上の補助金や減税制度を受けられる場合があることをご存知でしょうか。
当ブログでは、高知県で家を建てる際に知っておきたい補助金や助成金についての情報をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのは高知県林業振興・環境部管轄の「こうちの木の住まいづくり助成事業」です。
こうちの木の住まいづくり助成事業
要件
・高知県内で新築、増築、リフォームを行う木造住宅(延べ床面積の過半が木造の混構造も可)または、内装木質化を行う住宅
・延べ面積の過半の用途が住宅であること
・基本部位の80%以上に県内産乾燥木材が使用されていること(内装木質化を除く)
(リフォームはリフォーム部分に県内産乾燥木材が使用されていること)
・瑕疵担保責任保険加入住宅であること(リフォームを除く)
・住宅の引渡しまでに申込書受理通知書の交付を受けていること
となっています(2020年度)。
ちょっと言い回しが難しいので、簡単に説明すると、
- 高知県の山から切ってきた木を使ったら、補助金がもらえる。
- 新築とリフォーム、どちらでも適用の可能性がある。
という制度です。
※こちらは2020年の情報を元に作成した記事になります。実際に適用を検討される際は、丸和建設にお問合せください。
補助金・助成金は国や県から自動的に適用してくれるものではありません。建てる際に、必要な手続きがある為、注意が必要です。
逆を返せば、知らないで住宅を建ててしまったら損をしてしまうということになります。
ただ、補助金をもらうためには、書類の提出だけでなく、
現地調査の受け入れや、工事中の写真の準備など、様々な手続きや準備が必要になります。
当方でご契約いただいた場合、それらについての一切は丸和建設が行い、またその他、各種補助金・助成金についてのご案内もさせていただきますので、ご安心ください。
また、丸和建設の住宅は、長期優良住宅が標準仕様の為、今回ご紹介した「こうちの木の住まいづくり助成事業」についても、長期優良住宅の認定を受けることで10万円の補助金が加算できる基本条件が整っています。
さらに高知県産の木材といっても、柱や梁に安価な杉を使用する工務店も多い中、丸和建設では、杉より約1.2倍強度が高い「桧(ひのき)」を標準で使用しています。
安く建てる為の補助金活用ではなく、安心・安全で上質な暮らしを実現する為に補助金や助成金を活用していきたいと私たちは考えています。
補助金も上手に活用しつつ、
上質な、暮らすほどに心地よさを感じる住まいを見えない所も手を抜かないこだわりと職人技術で実現いたします。
高知で安心して暮らせる家を建てたい方、
まずはお気軽に
資料請求、モデルハウスにお越しください。
MARUWA
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