高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
こんにちは、設計コーディネーターの中澤です✧(〇-〇ゞ
設計業務のかたわら、丸和建設の施工事例をInstagramでご紹介しています。
ですが、Instagramでは紹介しきれない部分があるな~と思い…
ブログで深掘りしてみよう!となりました。
みなさんのお家づくりの参考に、少しでもなれば嬉しいです。
前置きはさておき。
今回は、書斎の設備や広さ、棚の大きさなどに悩んでいる方におすすめの
「先生たちの書斎あつめました」
こちらの投稿を詳しくご紹介したいと思います。
事例1 ダークトーンでまとめた落ち着きのある書斎
夫婦共有の書斎で、寝室と隣接しています。
ダークトーンでまとめているので、就寝前のリラックスタイムに使用しても◎。
本の種類やその所持数に合わせて棚を造りつけられるのは、注文住宅ならでは。
可動棚にしておけば、後から追加したり、外すこともできます。
USBケーブルを使ってスマホの充電をしていることから、USBコンセントも設置。
コンセントプレートはPanasonicのSO-STYLE/マットブラックを使用しています。
事例2 コンパクトスペースで作業に集中できる書斎
1.3帖というコンパクトな書斎。
椅子から立ち上がらなくても棚に手が届く広さで、集中力が途切れません。
カウンターの正面には、ペイントタイプのマグネットウォールを施工。
大事な書類など、目につく場所に貼り付けておくと便利です。
ただし、ペイントタイプは磁力がやや弱めで、強力なマグネットを使用する必要があります。
ペイントタイプは、DIYで手軽に楽しみたい方や、ペイントの質感が好きな方におすすめします。
事例3 ファイルボックスで整理整頓する書斎
仕事や子供関係の書類など、ファイルボックスで整理整頓するスタイル。
規格寸法に合わせて棚を計画しておけば、すっきり収まります。
ルンバがお掃除してくれるので、棚の底板を床から少し上げているのもポイント。
デスクはお施主様の持込みです。
また、こちらは独立した書斎のため、エアコンが付けられるようにしました。
今回は、三者三様のこだわりの書斎をご紹介しました。
書斎を設けたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ