高知県、高知市、香南市、南国市、香美市の戸建て・注文住宅なら丸和建設株式会社
こんにちは。高知の住まいを支えて50年。丸和建設です。
丸和建設は、今、高知県南国市の「なんこくひかりタウン」に、新・モデルハウスを建設中!!
今春には地盤の確認を行い、新しい試みもたくさん盛り込んだ設計もほぼ決定!
現在、2022年10月のオープンを目指して、作業が進んでおります。
ーーーーーーーーーーーー
そんな新モデルハウスの構造見学会を2022年 7/30(土)31(日)に行います!
今回のモデルハウスのポイントは、『制震性能』。
つまり、『地震で揺れにくい家』です。
丸和建設では、地震の揺れに耐える「耐震(たいしん)性能」に力を入れており、
これまでも、消防署や警察署と同等の耐震性能【 耐震等級3 】を備えた『 地震に強い家 』を提供してきました。
今回のモデルハウスでは、そんな「耐震(たいしん)性能」に加え、
地震による家の揺れを抑える「制震(せいしん)性能」も備えた『揺れにくい家』をご提案します。
高層ビルや橋梁など幅広い分野で実用化されている制震ダンパー「MIRAIE」を構造体に導入。
建物の揺れ幅を最大95%抑えます。
※2017年1月京都大学防災研究所でのMIRAIE軸組を使用した実大実験の結果による
2016年に発生した熊本地震では、震度7の揺れが2回観測されたほか、震度5を超える余震も多く、2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。
繰り返す地震によって倒壊を招いたケースも少なくないなか、「MIRAIE」を導入した建物は、半壊・全壊はゼロ。家本体を倒壊から守ることができました。
高知県は、『南海トラフ地震』の想定震源域に含まれており、大きな揺れが起こると予測されています。
最大クラスの地震が発生すると、高知県の26市町村が最大で【 震度7 】に、残りの8市町村でも【 震度6強 】になると想定されています。
高知で家を建てる上で、地震に遭うリスクは避けて通れません。
だからこそ、地震対策の知識は非常に大切です。
2022年7月30日、31日に開催する新モデルハウスの構造見学会では、実際に制震ダンパーをどのように組んでいるのかを見ていただくことができます。
どのように揺れをおさえるのか等、詳しい説明もお伝えさせていただきますので、ぜひ、この機会に制震性能を備えた『揺れにくい家』の構造を見てみませんか。
ご来場はご予約制となっております。
お電話、もしくは以下のフォームからご連絡ください。
TEL:0120-875-740
MARUWA