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こんにちは、設計コーディネーターの中澤です✧(〇-〇ゞ
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第2回目は「室内干しバー色々あつめました」
こちらをご紹介したいと思います。
今や洗濯物は室内干しという家庭がほとんど。
この洗濯物事情の変化に伴って、室内干し設備も多種多様に変化しています。
そんな中「室内干しにしたいけど、どれを使えば良いかわからない」
と思っている方に、3種類の室内干しバーを施工事例と共にご紹介します。
ぜひ暮らしに合った室内干しバーをチェックしてみてください。
事例1 TOSO・ハンギングバー
カーテン等の窓周り商品を扱うTOSOの室内干しバー。
おしゃれなアイアンバー風のデザインですが、アルミ製のため軽くて錆びないのが良いところ。
洗面室に設置する場合、バーの高さは450㎜程度が一般的ですが、お施主様の身長を考慮して、600㎜を採用しました。
バーが邪魔にならないように、間取りと同時に設置場所を検討することをおすすめします。
事例2 ナガエ・ホスナガエ
2021年にグッドデザイン賞を受賞しているホスナガエ。
天井のレールをスライドさせて、物干しバーを好きな位置に移動できます。
吊下げ棒はレールから取外しができるので、使わない時はすっきり片付けられます。
室内干しを助ける日当たりの良い窓は、ブラインド入りのガラスにして、視線を遮れるように。
また、ファン付きの照明器具は乾燥時間を短縮でき、場所を取らないので便利です。
事例3 Panasonic・ホシ姫サマ
言わずと知れたPanasonicのホシ姫サマ。
電動昇降タイプも、停止位置を細かく調整可能です。
手の届く高さに降ろして作業でき、邪魔にならないよう高所に移動できるのがメリット。
物干しスペースが十分取れない場合におすすめです。
コストを抑えたい場合は手動タイプもありますので、そちらも合わせて検討してみてください。
いかがでしたか。
今回は使い勝手も様々な、3種類の物干しバーをご紹介しました。
暮らしに合ったものを選べば、家事の時短にもつながります。
オプションだからと計画を後回しにせず、早めに相談してみてくださいね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
↓事例紹介・第1回目の記事はこちら↓
Nakazawa ✧(〇-〇ゞ